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琥 一「だいぶ上達したんじゃねぇか?レース、出てみるか?」

バンビ「【わたし、助手席向きかも......】」

琥 一「弱気じゃねぇか、おい。」

バンビ「だって、速くならないもん......」

琥 一「確かに、向き不向きはあるけどな。」

バンビ「............」

琥 一「へこむな。」

琥 一「高校出たら、四輪取るから、
    好きなだけ助手席に乗せてやる。な?」

バンビ「(嬉しいような、悔しいような......)」

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    篠崎りん 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()