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バンビ「(えぇと、次の授業は......)」

???「待ちなさい!」

バンビ「はい!? あ、氷室先生......」

氷 室「君ではない。 桜井琥一!君に言っている!」

バンビ「琥一くん。」

琥 一「今日は先回りか、氷室?」

氷 室「フン、君の逃走ルートは、既に解析済みだ。」

琥 一「ククッ、さすが数学センセーだ。かなわねぇ。」

氷 室「何を笑う?来なさい。授業を受けるんだ。」

琥 一「やなこった。」

氷 室「待ちなさい!」

バンビ「氷室先生、早く追いかけないと、逃げちゃいます!」

氷 室「わかっている。 しかし、廊下を走ってはならない。」

氷 室「待ちなさい、桜井琥一!」

バンビ「(あれじゃ、絶対つかまらないと思う......)」

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    篠崎りん 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()