バンビ「ふふ♡」
紺 野「ん?どうかした?」
バンビ「この部屋、紺野先輩のにおいがします。」
紺 野「えっ......そ、そう?」
バンビ「はい♡」
紺 野「はは......まあ、ゆっくりしていって。 のどは渇かない?」
バンビ「ううん、大丈夫です。」
紺 野「お腹は......」
バンビ「何もいりません。紺野先輩さえいてくれたら、それで......」
紺 野「えっ......」
バンビ「..................」
紺 野「ま、まいったな......」
バンビ「紺野先輩も座ってください。さっきから立ちっぱなし。」
紺 野「なんとなく落ち着かなくてさ。
君がいるだけで自分の部屋じゃなくなったみたいで......」
バンビ「ちゃんと紺野先輩に部屋ですよ?」
紺 野「そうか。 じゃあ、座るぞ!」
バンビ「ふふ、紺野先輩ったら♡」
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